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  • 対談:学校法人同志社総長  一般社団法人与信管理協会副会長 八田 英二様

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北詰:本日はよろしくお願いします。
本日は同志社大学前学長であり、一般社団法人与信管理協会副会長でもいらっしゃいます
八田英二先生と、与信管理や日本社会における士業の役割などについてお話させていただきたいと思います。

    私も同志社大学の出身ですが、八田先生は私の入学のときも卒業のときも学長でいらっしゃいました。
入学のとき八田先生に迎えていただき、卒業のときも八田先生に送り出していただいたということで、
勝手ながらご縁を感じております。

    そして今は一般社団法人与信管理協会で、関西支部に様々なお力添えをいただいております。
本当にありがとうございます。

 

八田:よろしくお願いします。
関西支部も立ち上がりから1年が経過し、発展していっているようですね。
今年度からは同志社大学でも与信管理の授業が始まりましたね。

 

北詰:はい。僭越ながら私も教鞭をとらせていただいております。
学生のみなさんは勉強熱心で、私もOBとしてうれしく思います。

 

八田:与信管理の知識は、社会に出た場合に必須と言っていいほど重要な知識といえるでしょう。
特に昨今のように、経済のグローバル化が進んだ状況下では、
商習慣が異なる企業と取引を行わなければなりません。
そうした場合に、与信管理の知識がないと思わぬ不利益を日本企業がこうむる恐れがありますね。

 

北詰:おっしゃるとおりです。
与信管理のノウハウは、これまで実務知識と考えられており、
あまり学術化や体系化が図られてきませんでした。
同志社大学での授業は学術化・体系化へ向けた大きな歩みといえると思います。

 

八田:そうですね。学生にとってもいい刺激になったのではないかと思っています。

 

北詰:そうであればありがたいですね。
私個人としては、学生の皆さんに与信管理の世界のほかにも我々司法書士をはじめ、
いわゆる士業の世界にも関心を持ってもらいたいと思っています。
若い人にどんどん参画してもらって、活気ある業界にしたいなと考えています。

 

八田:以前から言われていた終身雇用というものが不確実になりつつあり、
さらに平均寿命がのびて定年後の生活設計のあり方がなども問われる時代になっています。
その意味では、手に職をつけて生きてく、専門家としての進路もありうるのでしょうね。

 

北詰:そうですね。
企業や市民の方々に身近な法律家として、仕事ができることに私自身喜びを感じています。
学生のみなさんにも魅力を伝えていければと思います。

   与信管理についても、我々のような専門家がそのノウハウを身に付けることで、
幅広い企業に与信管理のサービスが提供できると考えています。

   本日はありがとうござました。


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